ネコノラ通信web

髙田ナッツのマンガ&雑貨

雑司ヶ谷散歩で幻をみたかもしれない、午後4時35分。

年の差猫夫婦マンガ

今日は池袋、雑司ヶ谷鬼子母神で、ほおずき市があると知り、お散歩に出かけたのですが、通りがかった謎のお店でエプロンスカートに一目ぼれ!丈夫そうだったし、値段も可愛かったので、購入したのですが、そのお店がなんとも不思議なお店だったんです。布団屋さんなのに、売っているのは作業服や、リメイクジーンズ小物。手描きのポップ付きで畳んで持たせてくれたのは、風月堂の紙袋。自宅に帰ってお店を探してみたら、くくりが家具店...。ラビリンス‼

 

なんだか、手売りの焼き芋屋さんとか、モノクロテレビが置いてあった幼少期よく行ってた近所のクリーニング屋さんとかを思い出して、懐かしかったです。お盆が近いから、もしかしたら、今はもう存在しない幻の商店街に迷い込んで、入店してしまったのやも?なんて二人で考えたりして、楽しいひとときでした。

 

スカートにガムテープでついたままになっていた手描きのポップ。

f:id:kengaishoten:20170709214750j:plain

夏目漱石さんのお墓参りもしました。

(今年の夏の自分の課題図書は「吾輩は猫である」)

f:id:kengaishoten:20170709214642j:plain

新しくできてた本屋さん新栄堂書店

f:id:kengaishoten:20170709214700j:plain

鬼子母神に行く道にいる黒猫の柱。

f:id:kengaishoten:20170709214716j:plain

古書往来座でフリぺ「名画座カンペ」を貰いました。

f:id:kengaishoten:20170709214728j:plain

 

寄り道しまくって、肝心のほおずき市には間に合わず、結局お参りだけして帰りました。風鈴、欲しかったなあ~(>_<、)

 

 

こんな記事もあります。

www.nekonora.com

 

 

ネコノラ通信web