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髙田ナッツのマンガ&雑貨

【年の差婚】ジェネレーションギャップについて考えてみた。

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歳の差20歳以上ある夫婦として、一番よく質問されることは『よく話がかみ合うね、ジェネレーションギャップとかってないの?』というもの。アタシ(富士額わがはい)自身、古いものが好きで、LINEもあまり上手く使いこなせていないようなアナログなタイプ。また、パートナーの黒猫クインシーは、結構新しい物事を積極的に取り込んでいくタイプなので、「いやあ~感じたこと、あんまりないなあ、趣味とか近いし、それでかなあ~」なんて返答していました。しかし、よくよく考えなおしてみると、今回のマンガのように、黒猫は、正しい本来の日本語にこだわることが多く、よく指摘してきます。(大半聞き流し、忘れてしまっているけれど…>_<)

 

梶芽衣子さんが、『私は言葉を省略して、最後まで言わないの若い人の言葉が嫌い』とテレビで言っていて、気を付けよう、と思ったのに、黒猫に言葉を指摘されると、「アタシ、現代っ子だから」と開き直ってしまう、アマノジャクな性格…なアタシ。

 

家族になると、遠慮が無くなりがちで、甘えちゃっている部分が多々あるのかもしれません。家族こそ、礼儀が必要だったりするのにね。一番身近な存在だからこそ、もう少し、黒猫の持つ正しい日本語の世界を学ぶ姿勢を持った方がいいかもなあ…なんて考えちゃいました。

 

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