お笑いのカラテカのやべ・たろうさんが描いたコミックエッセイ本「大家さんと僕」が、アタシ(富士額わがはい)の最近のお気に入りなのですが、目を離した隙に、黒猫クインシーがトイレ(大)の時に、読む本にめでたく(?)認定されたらしく、毎日ちょっとずつ、ウイスキーをちびちび飲むように読んでいます。
「大家さんと僕」は、やべさんと、やべさんのアパートの大家さん(80代のおばあさん)との、ご近所付き合いというよりも、半同棲(?)に近い、世代を越えた、ちょっと不思議なあたたかい繋がりが描かれたマンガです。(おじいちゃんっ子、おばあちゃんっ子な人が読むと、胸がホクホクすること間違いなし!です。)
「オイラ、大家さんが、やべさんのお誕生日に、おはぎに仏壇用ろうそくさしてお祝いするシーンが好きッス☆」by黒猫クインシー
「アタシは、大家さんが『87さいの夏は、今しかないからこれから、スレようと思う』ってシーンがすごく好き!」by富士額わがはい