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映画【イミテーション・ゲーム】を観て。セリフに乾杯!

 

年の差猫夫婦マンガ

 

2017年に観て、一番良かった映画はコレ!っと以前の記事で書いたのですが、まさかの年末ギリギリになって、暫定一位映画が出てきちゃいました(>_<)【イミテーション・ゲーム】という映画です。(DVDで鑑賞しました。)

 

【ざっくりとしたあらすじ】(実在した人物のお話です。)
第二次世界大戦下、ドイツ軍の誇る世界最強の暗号、エニグマの解読を、英国政府の極秘任務で、主人公、天才数学者のアラン・チューリングとその仲間たち(みんな天才や秀才)が挑む。しかし、(幼少時より)アランは変わり者で、誤解されやすいタイプの人間であったゆえに、周囲との共同作業ができず、孤立。そんな中、新たに加わった仲間、紅一点のジョーンが、アランの理解者となってゆき、段々と周囲も打ち解け、チームとなってゆくが…

 

アタシ(富士額わがはい)は文系なので、数学者の半生の映画は、ちょっと理解できるか心配だったのですが、楽しんで観ることができました(^^♪

・やりたいことがある

・変わり者で周囲となじめない時がある

・誤解されやすいタイプ

だと感じている方には特におすすめしたい映画です。時折出てくるセリフがすごくあたたかくて沁みます(●´ω`●)『ふつう』の感性を持っているとされる大勢の人間が、正直者で心根はあたたかい、マイノリティーな個人を苛め抜く構図をみて、一体何が『ふつう』なんだろうと考えさせられた映画でもありました。

 

imitationgame.gaga.ne.jp

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