「この映画を観ていいと思わないひととは、仲良くできない気がするッス。」っと黒猫クインシーに、言われてみた映画「異人たちとの夏」。そう言われたにもかかわらず、開始15分で寝てしまったアタシ富士額わがはい。(その前日の夜に夜更かししていたのです。)黒猫は地味にショックを受けていたようです。本日、リベンジしてみたところ、とてもいいお話で、久々に映画をみて泣きはらしてしまいました。内容としては、主人公が、お盆に死んだ人たちと過ごせるようになるというお話なのですが、家族にあまりいい思い出のないアタシでも、なぜだか懐かしく、ポカポカな気持ちでみれた映画でした。
こんな映画のマンガもあります。