ちょっと前の事になるのですが、うちの近所の本屋さん(2軒)がゴリ押ししている本があって、買ってみたのでした。
【しないことリスト phaさん著】
社会の常識の枠をいったん取り払って、「自分にとって、本音の部分で、なにが向いているのか」をひとつひとつ丁寧に考えていこう、と思えるような内容で、のんびり屋の自分としては、ほっとする気持ちになれる本でした☆特に、「冬は苦手だから、半分冬眠している。でも、ずっと途切れなく活動していると、疲れや無理が溜まっていくので、定期的かつ、強制的に休む時期があるのはいい。」という言葉に、冬季ウツ傾向がある身としては、元気を貰えました。著者さん曰く「冬の寝込みが激しい年ほど、その後の春は反動で元気いっぱい活動できる感じがある。」らしく、アタシ(富士額わがはい)も、春に元気いっぱいになれているといいな~なんて、思ったり。その他にも、おまもりになるような言葉が色々と書かれていて、読んでよかったな~としみじみ感じております。
☆こんなマンガもあります☆