今日は池袋、雑司ヶ谷の鬼子母神で、ほおずき市があると知り、お散歩に出かけたのですが、通りがかった謎のお店でエプロンスカートに一目ぼれ!丈夫そうだったし、値段も可愛かったので、購入したのですが、そのお店がなんとも不思議なお店だったんです。布団屋さんなのに、売っているのは作業服や、リメイクジーンズ小物。手描きのポップ付きで畳んで持たせてくれたのは、風月堂の紙袋。自宅に帰ってお店を探してみたら、くくりが家具店...。ラビリンス‼
なんだか、手売りの焼き芋屋さんとか、モノクロテレビが置いてあった幼少期よく行ってた近所のクリーニング屋さんとかを思い出して、懐かしかったです。お盆が近いから、もしかしたら、今はもう存在しない幻の商店街に迷い込んで、入店してしまったのやも?なんて二人で考えたりして、楽しいひとときでした。
スカートにガムテープでついたままになっていた手描きのポップ。
夏目漱石さんのお墓参りもしました。
(今年の夏の自分の課題図書は「吾輩は猫である」)
新しくできてた本屋さん新栄堂書店。
鬼子母神に行く道にいる黒猫の柱。
寄り道しまくって、肝心のほおずき市には間に合わず、結局お参りだけして帰りました。風鈴、欲しかったなあ~(>_<、)
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