高校生の頃、黒髪の似合うカッコイイ日本女性に憧れていました。姉御!って呼びたくなるような強くてミステリアスで妖艶な女性に。高校二年生、一度思い切って、髪をおかっぱにしたこともありました。…結果、完全にバナナマン日村的な面白い何かになってしまい撃沈。憧ればかり突っ走って、自分の輪郭や頭の形の事を考慮していなかったんですね(>_<、)。その後、今度は黒髪ロングにしてみたのですが、なんだか陰気くさいジトッとした印象になってしまいました。(好きな髪形と似合う髪型は別だということに気付いたのは、それから随分経って、20代後半でした…)
シシドカフカさんのカフカは、チェコ語で、カラスという意味なんですって。名前と人の印象が一致していてカッコイイな~!対してアタシ・髙田ナッツという名前は(比べることが、まずおこがましいけれど)お笑い芸人を目指している系の男性だと思われていることが多いようで、実際に会うと「あれ~女性の方なんですか」と言われたこと数知れず…。毎回自分の理想とは、全然違う路線に行ってしまうのはナゼ(。´・ω・)?
現状の自分の髪型が可か不可か、今夜、脳内会議で審議したいと思います。
【憧れの女性たち】
・梶芽衣子さん
・浅川マキさん
・凡天太郎さんの描く女性像
こんなマンガもあります☆